軽く自己紹介

Twitterで絡んだことがある方はいつもありがとう。そうでない方は初めまして。ナハハと申します。

 

挨拶や敬語はこれくらいにして、まずは今回なぜ、ブログを書くことにしたのかを話す。それは人生に常に不安を感じていて、文字に起こすことで過去や悩みを消化して少しでも前に進めるかもしれないと思ったからだ。また、生産活動をしてみたかった。そして、承認欲求(笑)と友達が欲しい。

 

生い立ちを話す前に、一部の人に謝らなければならないことがある。大した問題じゃないかもしれないが、自分自身がもう限界だ。俺は、Twitterを始めた当初から20歳であるという設定でやってきた。しかし、実際は21歳。友達が1人もできずクラスで浮き、全日制高校を1年で中退、通信制になり引きこもり何もしない日々。大学進学を考えていたが、孤独感に耐えきれず勉強が進まず、受験生ですら無い立場でありながら高校中退後、実に4年間何もしてこなかったのである。身分上では2浪して大学進学ということになる。しかも、受験勉強らしきものをしたのは、最後の3ヶ月だけだった。個別指導塾に入っては孤独と単調な日々に耐えきれず辞めるということを繰り返していた。Twitterすらやっておらずリアルでもネットでも誰とも関わらない真の孤独を6年近く味わっていたことになる。

 

現在大学2年生、青春無し、友達0人、2年遅れで大学進学。入学後も友達ができない。コロナで何も起こらなとにかくこの状況に耐えられなかった。底辺芸をするのも心苦しく、自分すらも騙す為にこの設定でやってきた。だが全く意味がなかった。人間は結局過去を完全に消すことはできないし、素で生きることしかできない。というか1年違うから何なんだよ(笑)

今年から少し対面が始まり人と話すたびに過去を隠すのは難しいと感じていた。経験の無さから違和感を隠しきれない。何より、本音で話さなければ心から繋がり信頼し合える関係を築くことはできないと確信した。俺はもう普通を取り繕うことをしない。俺が素で生きることで初めて本当の仲間ができる気がする。これが俺の人生だ。

 

話は変わるが、人生を変えると決意し入学した大学に一度も通えず、絶望していた1月、偶然思いつきTwitterを始めて少しずつ特定の人達と毎日いいねを押しあう、リプやdmで会話をする。そんなことができるようになってきた。ここで人と関わることの素晴らしさを再確認する。それから今に至るまでTwitterが生命線であり、ここで関わってくれるみんなに命を救われている。

 

最後に、俺が唯一見ている配信者がいる。彼の名は不登校児トーモ。Twitterを始めたきっかけも彼のリスナー(通称トモリス)と交流をする為だ。彼はなんとN高(通信制高校)を2留年している。そして顔からトーク、全てが面白く愛らしい。俺は彼をそこまで馬鹿にしている訳ではない。(少し馬鹿にしている)同じ地獄を生きる者として共感し、精神安定剤としてきた。不登校にも関わらず、顔出しをして配信者として生放送をしているのは素直に尊敬しているし羨ましい。f:id:nahah:20210627143922j:image

(伝説の清水寺トーモ)

 

無駄に長い文章になってしまったが、次回からは俺の価値観、これからどうしていきたいか、細かい経歴などについて話していこうと思う。ここまで読んでくれてありがとう。